白髪の改善には海草類が効果的とされていることはご存知のかたも多いことでしょう。

海草類には白髪の改善に効果があるとされるミネラルやビタミンが多く含まれているため、白髪の進行を防ぐための栄養素を摂取することが可能です。

しかも、一回の摂取量はわずかで良いことから、手軽さも含めて親しまれる白髪の対策法と言えるでしょう。

数多くある海藻類のなかでも、とくにおすすめなのがワカメと昆布のふたつです。

今回はなぜ、ワカメと昆布が白髪の改善に効果的なのかご紹介します。

ワカメと昆布は白髪予防に最適

そもそも白髪になってしまう原因は様々あるものの、ミネラルやビタミンの栄養が不足していることで、メラニン色素が生成されず黒色をした髪にならないまま髪が成長し、結果として白髪になります。

逆を言えば、メラニン色素を生成してくれる細胞に十分な栄養が血液を通じて届けられればいいということでもあります。

メラニン色素を生成するためには、メラノサイトと呼ばれる細胞が活性化していなければいけません。

その活性化の栄養素となるのがヨードという成分。

ワカメや昆布には、このヨードが豊富に含まれているため、白髪の改善にワカメや昆布が最適とされているのです。

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ワカメや昆布が白髪に良い理由

ワカメや昆布に限ったことではありませんが、海草類にはメラノサイトを活性化させるための成分が豊富に含まれています。

なかでも肝心なのがヨードなわけですが、特に昆布はヨードを豊富に含んだ食材として知られています。

数ある海草類のなかでもワカメと昆布は圧倒的な大差でヨードを含んでいます。

白髪を改善するにあたっては、ワカメや昆布を通じてヨードを摂取することで、メラニン色素を生成するための栄養が取れるという仕組みなのです。

したがって、白髪の改善にはヨードを手軽に摂取可能なワカメや昆布が良いということになります。

白髪に良いとされるヨードですが、過剰に摂取し過ぎると甲状腺機能低下の恐れがありますので、むやみやたらに摂取することは控えるようにしましょう。

ワカメには100グラムあたり1,900マイクログラムのヨードが含まれていますが、昆布は100グラムあたり240,000マイクログラムのヨードが含まれています。

ちなみに、ワカメの摂取量は1日で7グラム程度が理想的とされていますので、これくらいで収まる範囲で継続的に食べるようにしてください。

具体的には、朝食のお味噌汁に含まれる程度で十分です。昆布もワカメの代用品として使ったり、サラダに軽く乗せる程度にして食べるといいでしょう。

ワカメや昆布は白髪の改善にうってつけだった

  • ワカメや昆布にはヨードと呼ばれる栄養素が豊富に含まれている
  • ワカメや昆布がどうして白髪に効果的なのか理解する
  • 昆布の過剰な摂取は甲状腺機能低下などを引き起こす可能性がある
  • 毎日7グラム程度のワカメを継続的に摂取する